インタビュー、宮本憲一教授に聞く 2015.05.08
「大阪市廃止は暴挙である」
昨日、5月7日の午後、長野県の宮本塾からお帰りになる途中の宮本憲一先生(滋賀大学・大阪市立大学名誉教授)が大阪に寄られると聞き、4月29日の「赤旗」に特集された「大阪市廃止をなぜ暴挙というのか」について直接お話を伺いたいとお願いしたところ、ご快諾いただき実現した動画です。
3つのポイントをお聞きしました。是非ごらん頂いて、拡散をお願いします。
平松邦夫 Interview 『大阪市廃止をなぜ暴挙というのか(宮本憲一)』(8:00)
平松邦夫 Interview 『大阪市民の誇りとは(宮本憲一)』(8:23)
平松邦夫 Interview 『大阪市の都市格とは』 (9:40)
以上、インタビューと名づけてはおりますが、宮本先生のほとばしる理解、知識に圧倒され、単なる聞き役だったという印象です。でも、「聞き役」をさせていただいて本当によかったと感謝申し上げます。
皆さん、こんなにすごい歴史や先人が開いてきた「大阪市」をなくす為に全力を尽くしてきた、橋下代表をはじめとする大阪維新の会の方たちが未だに「大阪市を潰すのではない」と強弁する理由は、「大阪市をなくす」という真実を知られたくないからだという思いが確信となりました。
賛成が一票でも上回ると、二度と大阪市は元には戻りません。それを阻止するためにも投票所へ出向いて「反対」とお入れください。
宮本先生ご協力ありがとうございました。